令和6(2024)年度 第16回 研究報告会 開催報告
去る10月16日(水)エッサム神田1号館におきまして一般社団法人指定管理者協会 令和6(2024)年度 第16回 研究報告会が行われました。会場参加とリモート参加のハイブリット形式により会場には約50名、リモートからは約60名の方にご参加をいただきました。
第1部は 総務省 自治行政局 行政経営支援室 課長補佐 稲垣嘉一様より「指定管理者制度について」、第2部は大阪公立大学大学院 都市経営研究科 教授 佐野修久様より「2040問題とPPP/指定管理制度」、更に第3部では一般社団法人指定管理者協会 令和6年度提言「今後20年の指定管理者制度を見据えて/より良い指定管理者制度の運用のために」について一般社団法人指定管理者協会 情報委員会 委員長 萩原宣様にご登壇をいただき、各項目ごと、お時間の許します限り、質疑応答も行いました。
会場参加の皆様には完成しました「提言」をお持ち帰りいただきましたが、リモートその他「提言」につきまして詳しくお知りになりたい方は指定管理者協会事務局までお問合せください。
今後もより一層の発展に尽力をしてまいりたいと存じますので、引き続き一般社団法人指定管理者協会を宜しくお願い申し上げます。
【研究報告会内容】
第1部 『指定管理者制度について』/ 総務省自治行政局 行政経営支援局
課長補佐 稲垣 嘉一(いながき かいち)様
第2部『2040年問題とPPP指定管理者制度』/ 大阪公立大学 大学院都市経営研究科
教授 佐野 修久(さの のぶひさ)様
※佐野様の資料・当日発表内容に関しましては現地出席者頂きました方のみとなっております
第3部 令和6年度提言『今後20年の指定管理者制度を見据えて
/より良い指定管理者制度の運用のために』
(一社)指定管理者協会 情報委員会 委員長 萩原 宣(はぎわら のぶる)
【動画】※当日の様子はこちら↓
【発表内容資料】